福島県双葉郡広野町立広野中学校ホームページ
「広野中で学びたい!」を応援します!」
2013/07/19 Fri. 11:00
1学期終業式
本日、第1学期終業式を実施ました。
式辞では校長先生から、今学期がんばったことや良かったことを見つけ、今日手渡される連絡票の評定や担任の先生からの言葉の持つ意味を十分に考え、夏休みの生活や2学期に向けて自分がしなければならないことに目を向けるようお話がありました。
式後すぐに、恒例となった各学年代表者による発表がありました。
どの発表者の顔を見ても、やり遂げることができたことへの達成感が感じられ、とても晴れやかな表情をしていました。
また、反省点についても自分や集団を冷静に振り返り、適切に課題を見つけることができていたことから、今後に大きな期待が寄せられる素晴らしい発表となりました。

保護者及び関係者の方々のご協力、ご支援により、71日間の1学期が何ごともなく無事終了できました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
さらに、明日からの夏季休業も引き続き、事故のない楽しい、そして学習や運動に十分に取り組む充実した休みとなりますよう、よろしくお願いいたします。
式辞では校長先生から、今学期がんばったことや良かったことを見つけ、今日手渡される連絡票の評定や担任の先生からの言葉の持つ意味を十分に考え、夏休みの生活や2学期に向けて自分がしなければならないことに目を向けるようお話がありました。
式後すぐに、恒例となった各学年代表者による発表がありました。
どの発表者の顔を見ても、やり遂げることができたことへの達成感が感じられ、とても晴れやかな表情をしていました。
また、反省点についても自分や集団を冷静に振り返り、適切に課題を見つけることができていたことから、今後に大きな期待が寄せられる素晴らしい発表となりました。

保護者及び関係者の方々のご協力、ご支援により、71日間の1学期が何ごともなく無事終了できました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
さらに、明日からの夏季休業も引き続き、事故のない楽しい、そして学習や運動に十分に取り組む充実した休みとなりますよう、よろしくお願いいたします。
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2013/07/18 Thu. 15:30
救急救命講習
本日午後、全校生を対象に救急救命講習を行いました。
講師として、双葉消防署楢葉分署の署員4名の方々にお出でいただきました。
前半は救急救命の基礎知識について、スクリーンに映し出されたスライドを見ながら、中学生にも分かるような言葉を遣っていただき、より詳しく学ぶことができました。
後半は、実際に心肺蘇生法練習用人形を用いて、救命処置について実技を行いました。
全員が交代で行うため、他の生徒が行っている様子を食い入るように見つめる生徒たち。
緊張のためかやや動きにぎこちなさは見られたものの、全員が真剣に、そして署員の方から出される指示をひとつひとつ確認しながら、段階をおった処置を確実に行うことができました。

およそ3時間の講習を終え、自分たちも消防署員の一員になったかのような、誇らしげな表情を浮かべていた生徒たち。後日、氏名入りの普通救命講習修了証もいただけるとのこと。
救命法を学ぶことで命の大切さだけでなく、命の脆さや儚さを同時に知り、他者も自分も同じ一つしかない命を大事に守ろうとする意識を高められた講習となりました。
講師として、双葉消防署楢葉分署の署員4名の方々にお出でいただきました。
前半は救急救命の基礎知識について、スクリーンに映し出されたスライドを見ながら、中学生にも分かるような言葉を遣っていただき、より詳しく学ぶことができました。
後半は、実際に心肺蘇生法練習用人形を用いて、救命処置について実技を行いました。
全員が交代で行うため、他の生徒が行っている様子を食い入るように見つめる生徒たち。
緊張のためかやや動きにぎこちなさは見られたものの、全員が真剣に、そして署員の方から出される指示をひとつひとつ確認しながら、段階をおった処置を確実に行うことができました。

およそ3時間の講習を終え、自分たちも消防署員の一員になったかのような、誇らしげな表情を浮かべていた生徒たち。後日、氏名入りの普通救命講習修了証もいただけるとのこと。
救命法を学ぶことで命の大切さだけでなく、命の脆さや儚さを同時に知り、他者も自分も同じ一つしかない命を大事に守ろうとする意識を高められた講習となりました。
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2013/07/12 Fri. 13:00
新体力テスト
本日午前、全校そろって新体力テストを実施しました。
実施にあたり、全教職員が事前に分担された種目ごとにブースを設置し、器具や種目説明のポスターを貼って生徒を待ち構えました。
生徒は1,3年男子、2年男子、そして3年女子、1,2年女子の4グループとなり、空いた種目のところから自由に実施していきます。

見ていると、負荷の大きかった種目の後に握力などの計測系を交互に取り入れるなど、工夫が見られました。
このところのニュースで大きく取り沙汰されていた、学校内での熱中症防止対策について、本校でも充分に配慮しながらの実施となりました。
しかしながら、この日は薄い雲に太陽が遮られ、なおかつ爽やかな風の吹く絶好のコンディション。
さらに、生徒自身がこまめに水分を補給したり、上手に種目を選ぶなど、自分たちで熱中症を未然に防ぐ手立てを講じていました。
生徒たちの自主的な熱中症防止策もあり、この日予定していた種目はすべて無事に終了することができました。
テストの最後まで、始めと終わりの挨拶を元気よく行う生徒たちの姿は、どの職員の目にも頼もしく映っていたはずです。
生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした。
実施にあたり、全教職員が事前に分担された種目ごとにブースを設置し、器具や種目説明のポスターを貼って生徒を待ち構えました。
生徒は1,3年男子、2年男子、そして3年女子、1,2年女子の4グループとなり、空いた種目のところから自由に実施していきます。

見ていると、負荷の大きかった種目の後に握力などの計測系を交互に取り入れるなど、工夫が見られました。
このところのニュースで大きく取り沙汰されていた、学校内での熱中症防止対策について、本校でも充分に配慮しながらの実施となりました。
しかしながら、この日は薄い雲に太陽が遮られ、なおかつ爽やかな風の吹く絶好のコンディション。
さらに、生徒自身がこまめに水分を補給したり、上手に種目を選ぶなど、自分たちで熱中症を未然に防ぐ手立てを講じていました。
生徒たちの自主的な熱中症防止策もあり、この日予定していた種目はすべて無事に終了することができました。
テストの最後まで、始めと終わりの挨拶を元気よく行う生徒たちの姿は、どの職員の目にも頼もしく映っていたはずです。
生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした。
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2013/07/12 Fri. 08:00
第15週の時間割&主な行事
1学期最終週となる第15週(7/15~19)の時間割と予定されている主な行事についてお知らせします。
15日㈪の海の日を含む3連休明けとなる最後の4日間を、元気に登校できるようよろしくお願いします。
【第15週の時間割】

【主な行事】
○15日㈪ 海の日
○17日㈬ 1,2年実力テスト
○18日㈭ 救急救命講習会
○19日㈮ 第1学期終業式
15日㈪の海の日を含む3連休明けとなる最後の4日間を、元気に登校できるようよろしくお願いします。
【第15週の時間割】

【主な行事】
○15日㈪ 海の日
○17日㈬ 1,2年実力テスト
○18日㈭ 救急救命講習会
○19日㈮ 第1学期終業式
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2013/07/11 Thu. 15:30
防犯訓練
本日午後、防犯訓練を全校で実施しました。
今回の主たる目的は不審者対応訓練です。
実施にあたり、双葉警察署から総勢7名の警察官が講師としてお越しくださり、訓練にご協力いただきました。
訓練では不審者役の警察官1名が、手に持った土木作業道具を使ったり、大声を張り上げるなど緊迫した状況を作り上げ、第一次対応者の職員3名が真剣になって不審者の制止に努めました。
生徒は授業者の指示に従い、その場での安全を確保しつつ、避難指示の放送を待ちます。
第一次対応職員が何とか説得し、不審者から道具を取り上げ、校長室へと誘導すると同時に、生徒は全員屋外へと避難しました。
生徒の避難が完了するとすぐ、通報していた警察署からけたたましいサイレンと共にパトカーが到着。
駆けつけた警察官は不審者を手慣れたような落ち着いた対応後、すぐにパトカー車内へと連行し、訓練は無事終了となりました。
今回の訓練では生徒以上にどっと疲労の表情を浮かべた教職員でした。
訓練後、体育館において、警察館の方々から教室に突然訪れた危険人物に対する、身の回りにある物を使って身を守る方法などについて、実演をまじえながらご講義をいただきました。
さらに生活安全課の方から夏休みを間近に控え、生活の注意などをしていただきました。

生徒たちは誰の身にも起こりうる危険について改めて認識し、自らがより安全な生活をしていくために必要な知識、意識を高めることができました。
また、この日来ていただいた警察官のうち、半数が警視庁(東京都)と神奈川県警の署員の方々でした。
日本各地から地域の安全を守っていただいていることへの感謝と、深い安心感を持つことができた日となりました。
今回の主たる目的は不審者対応訓練です。
実施にあたり、双葉警察署から総勢7名の警察官が講師としてお越しくださり、訓練にご協力いただきました。
訓練では不審者役の警察官1名が、手に持った土木作業道具を使ったり、大声を張り上げるなど緊迫した状況を作り上げ、第一次対応者の職員3名が真剣になって不審者の制止に努めました。
生徒は授業者の指示に従い、その場での安全を確保しつつ、避難指示の放送を待ちます。
第一次対応職員が何とか説得し、不審者から道具を取り上げ、校長室へと誘導すると同時に、生徒は全員屋外へと避難しました。
生徒の避難が完了するとすぐ、通報していた警察署からけたたましいサイレンと共にパトカーが到着。
駆けつけた警察官は不審者を手慣れたような落ち着いた対応後、すぐにパトカー車内へと連行し、訓練は無事終了となりました。
今回の訓練では生徒以上にどっと疲労の表情を浮かべた教職員でした。
訓練後、体育館において、警察館の方々から教室に突然訪れた危険人物に対する、身の回りにある物を使って身を守る方法などについて、実演をまじえながらご講義をいただきました。
さらに生活安全課の方から夏休みを間近に控え、生活の注意などをしていただきました。

生徒たちは誰の身にも起こりうる危険について改めて認識し、自らがより安全な生活をしていくために必要な知識、意識を高めることができました。
また、この日来ていただいた警察官のうち、半数が警視庁(東京都)と神奈川県警の署員の方々でした。
日本各地から地域の安全を守っていただいていることへの感謝と、深い安心感を持つことができた日となりました。
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