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2014/01/29 Wed. 11:00
第10回相双地区親善バドミントン大会
平成26年1月25日(土)、南相馬市スポーツセンターにおいて第10回相双地区親善バドミントン大会が開催されました。
相双地区とは相馬市、南相馬市、相馬郡を含む相馬地区と本町など6町2村を含む双葉郡を母体とした双葉地区を合わせたブロックのことで、県大会への出場権をめぐって行われる各種大会の地区予選として震災以前から参加していたホームグランド大会と言えます。
今回の大会では、本校など双葉地区の中学校3校を含んだ男子6校、女子8校が出場し、熱戦を繰り広げました。
新人戦の惜敗により、来年度の中体連総合大会でのリベンジを固く胸に誓った選手たち。
この冬休みも通常の登校日と同じようにスクールバスで登校し、ラケットを振り続けました。
そしてあとわずか5ヶ月後に迫った本大会の前哨戦とも言える大会に、選手たちは全力を挙げて臨みました。
結果は、2年男子シングルスの部で土屋君(2年)がベスト4進出、そして1年女子シングルスの部で根本愛海さん(1年)が準優勝に輝く活躍を見せてくれました。

日々の努力の積み重ねが成果となって現れ、そしてそれが本人のみならず周囲の者たちにとっても大きな「自信」に繋がる大会となりました。
ホームグランド大会とは言え、早朝4時に学校を出発しなければならない状況のなか、選手たちは本当によく頑張りました。そしてご家庭のご協力とご支援にこの場をお借りして厚く感謝申し上げます。
相双地区とは相馬市、南相馬市、相馬郡を含む相馬地区と本町など6町2村を含む双葉郡を母体とした双葉地区を合わせたブロックのことで、県大会への出場権をめぐって行われる各種大会の地区予選として震災以前から参加していたホームグランド大会と言えます。
今回の大会では、本校など双葉地区の中学校3校を含んだ男子6校、女子8校が出場し、熱戦を繰り広げました。
新人戦の惜敗により、来年度の中体連総合大会でのリベンジを固く胸に誓った選手たち。
この冬休みも通常の登校日と同じようにスクールバスで登校し、ラケットを振り続けました。
そしてあとわずか5ヶ月後に迫った本大会の前哨戦とも言える大会に、選手たちは全力を挙げて臨みました。
結果は、2年男子シングルスの部で土屋君(2年)がベスト4進出、そして1年女子シングルスの部で根本愛海さん(1年)が準優勝に輝く活躍を見せてくれました。

日々の努力の積み重ねが成果となって現れ、そしてそれが本人のみならず周囲の者たちにとっても大きな「自信」に繋がる大会となりました。
ホームグランド大会とは言え、早朝4時に学校を出発しなければならない状況のなか、選手たちは本当によく頑張りました。そしてご家庭のご協力とご支援にこの場をお借りして厚く感謝申し上げます。
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