福島県双葉郡広野町立広野中学校ホームページ
「広野中で学びたい!」を応援します!」
2014/06/23 Mon. 13:22
相双中体連大会
6月11日,12日,17日に第57回福島県中学校体育大会相双地区予選会行われました。本校からは,バドミントン部と剣道部が出場しました。
バドミントン部は,11日に団体戦が行われました。結果は,男子,女子共に予選リーグで負けてしまいましたが,限られた時間の中で一生懸命に練習に取り組み,いわき地区や相双地区の学校と練習試合を行ってきたので,試合の緊張感で自分を見失うことなく,粘り強くシャトルを拾いながら最善を尽くして試合を進めることができました。
12日は,個人戦が行われました。シングルスでは,根本翔君,土屋昌君,ダブルスでは,渡邉金四郎君・松本圭央君ペアが1回戦を勝ち上がりました。次の試合では,残念ながら根本翔君以外は負けてしまいましたが,選手たちの必死になって取り組む姿と大きな声で応援する仲間の姿に感動を覚えました。根本翔君は大会3日目に進出です。チームメイトの期待を背負い17日の大会に臨みました。キレのあるフットワークで善戦をしたものの惜敗でした。三年生にとっては最後の大会でしたが,積み重ねてきた努力が必ず今後の学校生活に生きてくることを確信しています。
剣道部は,11日に個人戦に3名出場しました。選手は,松本侑也君,白川拓実君,遠藤咲さんです。結果は,松本侑也君が1年生ながら,ベスト8で県大会出場権を得ました。ほかの2名も,3年生を相手に気持ちで負けることなく自分の剣道を貫くことができました。また,中学校から剣道を始めた猪狩敬仁君は,仲間の竹刀を検査してもらうために体育館を走り回って活躍していました。
今回の大会の結果から,第57回福島県中学校体育大会(県大会)への出場選手が決まりました。陸上競技は,7月7日からの3日間,いわき市陸上競技場で行われ,根本翔君,新妻拓偉君,大和田瑠奈さんの3名が出場します。剣道は,7月22日から3日間,猪苗代町総合体育館カメリーナで行われ,松本侑也君が出場します。相双地区の代表としても活躍が期待されます。



バドミントン部は,11日に団体戦が行われました。結果は,男子,女子共に予選リーグで負けてしまいましたが,限られた時間の中で一生懸命に練習に取り組み,いわき地区や相双地区の学校と練習試合を行ってきたので,試合の緊張感で自分を見失うことなく,粘り強くシャトルを拾いながら最善を尽くして試合を進めることができました。
12日は,個人戦が行われました。シングルスでは,根本翔君,土屋昌君,ダブルスでは,渡邉金四郎君・松本圭央君ペアが1回戦を勝ち上がりました。次の試合では,残念ながら根本翔君以外は負けてしまいましたが,選手たちの必死になって取り組む姿と大きな声で応援する仲間の姿に感動を覚えました。根本翔君は大会3日目に進出です。チームメイトの期待を背負い17日の大会に臨みました。キレのあるフットワークで善戦をしたものの惜敗でした。三年生にとっては最後の大会でしたが,積み重ねてきた努力が必ず今後の学校生活に生きてくることを確信しています。
剣道部は,11日に個人戦に3名出場しました。選手は,松本侑也君,白川拓実君,遠藤咲さんです。結果は,松本侑也君が1年生ながら,ベスト8で県大会出場権を得ました。ほかの2名も,3年生を相手に気持ちで負けることなく自分の剣道を貫くことができました。また,中学校から剣道を始めた猪狩敬仁君は,仲間の竹刀を検査してもらうために体育館を走り回って活躍していました。
今回の大会の結果から,第57回福島県中学校体育大会(県大会)への出場選手が決まりました。陸上競技は,7月7日からの3日間,いわき市陸上競技場で行われ,根本翔君,新妻拓偉君,大和田瑠奈さんの3名が出場します。剣道は,7月22日から3日間,猪苗代町総合体育館カメリーナで行われ,松本侑也君が出場します。相双地区の代表としても活躍が期待されます。



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2014/06/10 Tue. 10:19
選手壮行会
6月6日に福島県中学校体育大会相双地区予選会へ出場する選手の壮行会が行われました。
大会には本校から男女バドミントン部と本年度から再開した剣道部が出場します。バドミントン部は,予選6月11,12日,決勝17日の3日間,南相馬市スポーツセンターで。剣道部は,6月11日の1日で,鹿島中学校体育館で行われます。今までの練習の成果を発揮してくれることを祈りたいと思います。
壮行会では,校長先生から,「本気を出すこと」,「強気で試合に臨むこと」,「諦めないこと」の大切さの話がありました。生徒会長の鯨岡洋星くんからは,「悔いの残らないよう,一生懸命に勝負し,良い結果を,そして,良い記憶を残してほしい。」という感動することばもありました。
選手紹介並びに決意表明では,代表生徒から名前を呼ばれると元気良く返事をし,大会へ向けての決意を力強く述べていました。三年生は,「最後の大会なので精一杯力を発揮したい。」という決意が多かったです。とても心打たれました。1年生の剣道部員も勝ちたいという意思を落ち着いて述べていました。
昨年から発足した応援団による応援も力強く,選手たちの士気を高めるものでした。さらに,校歌斉唱では,吹奏楽部の演奏が,壮行会を大いに盛り上げてくれました。1年間の練習の成果が十分現れたものになりました。



大会には本校から男女バドミントン部と本年度から再開した剣道部が出場します。バドミントン部は,予選6月11,12日,決勝17日の3日間,南相馬市スポーツセンターで。剣道部は,6月11日の1日で,鹿島中学校体育館で行われます。今までの練習の成果を発揮してくれることを祈りたいと思います。
壮行会では,校長先生から,「本気を出すこと」,「強気で試合に臨むこと」,「諦めないこと」の大切さの話がありました。生徒会長の鯨岡洋星くんからは,「悔いの残らないよう,一生懸命に勝負し,良い結果を,そして,良い記憶を残してほしい。」という感動することばもありました。
選手紹介並びに決意表明では,代表生徒から名前を呼ばれると元気良く返事をし,大会へ向けての決意を力強く述べていました。三年生は,「最後の大会なので精一杯力を発揮したい。」という決意が多かったです。とても心打たれました。1年生の剣道部員も勝ちたいという意思を落ち着いて述べていました。
昨年から発足した応援団による応援も力強く,選手たちの士気を高めるものでした。さらに,校歌斉唱では,吹奏楽部の演奏が,壮行会を大いに盛り上げてくれました。1年間の練習の成果が十分現れたものになりました。



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2014/06/06 Fri. 13:39
6月2日に福島県相双保健福祉事務所の尾形眞一さんに来校していただき,薬物乱用防止教室を行いました。
最初に,たばこやアルコールの健康被害についてのお話しがあり,一酸化炭素やニコチンの怖さ,アルコール中毒,10代の問題などを学びました。
覚せい剤や脱法ハーブなどが社会に多く出回っていること,脱法ハーブの種類が1300種もあることに,生徒たちは驚いていました。薬物乱用による身体への影響についても,詳しく説明があり,その中で脳への影響が大きく,幻覚作用などが起こり,元の脳には戻らないことや,異常行動が起こる怖さを理解しました。最後に,薬物を乱用することは,命取りであること,薬物を使用してしまうきっかけが,人から「疲れが取れる。」「痩せて美しくなる。」などの甘い言葉に騙され,誘われることが多いことを学びました。生徒たちは,尾形さんのお話しにうなずきながら,真剣な態度で教室に参加してました。


最初に,たばこやアルコールの健康被害についてのお話しがあり,一酸化炭素やニコチンの怖さ,アルコール中毒,10代の問題などを学びました。
覚せい剤や脱法ハーブなどが社会に多く出回っていること,脱法ハーブの種類が1300種もあることに,生徒たちは驚いていました。薬物乱用による身体への影響についても,詳しく説明があり,その中で脳への影響が大きく,幻覚作用などが起こり,元の脳には戻らないことや,異常行動が起こる怖さを理解しました。最後に,薬物を乱用することは,命取りであること,薬物を使用してしまうきっかけが,人から「疲れが取れる。」「痩せて美しくなる。」などの甘い言葉に騙され,誘われることが多いことを学びました。生徒たちは,尾形さんのお話しにうなずきながら,真剣な態度で教室に参加してました。


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