福島県双葉郡広野町立広野中学校ホームページ
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2013/07/08 Mon. 15:00
ドッジビー体験
本日の5校時、全校一斉に保健体育の授業を実施し、「ドッジビー体験」を行いました。
これはハッピーディスクプロジェクトという団体の方から、生徒たちが屋内で楽しくできる新しい競技を紹介したい、というご提案をいただき、実施することになりました。
講師の方は、遠くは静岡県よりお越しいただきました。
お話によりますと、震災後すぐに宮城県の津波の被害が大きかったところでボランティア活動をされ、がれきなどの撤去に携わりつつ、被災地の子どもたちに元気を取り戻してほしいと願い、ドッジビーを子どもたちに紹介する活動を始められたそうです。
その後、津波による被害を受けた地区だけでなく、屋外での活動自粛を余儀なくされた福島県内各地の学校を巡るようになり、本校でその日を迎えることとなりました。

まず、フリスビーに似た柔らかい材質のディスクを使って、基本的な投げ方やキャッチの仕方など、熱心にご指導いただきました。始めはなかなかうまく投げられなかった生徒たちでしたが、徐々に上手に投げ合うことができるようになりました。
後半は実際にゲームとして、ドッジボールのように人に当てるゲーム(ドッジビー)やハンドボールのように相手ゴールに入れて得点を競うゲーム(本校が初めて紹介する競技だということです!)を行いました。
どちらも体格差や男女差による影響をまったく感じさせないゲームで、教員も一緒になって楽しくプレイすることができました。
最後は2チームに分かれて的当てをしました。
いろいろな遊び方があることに、生徒たちも驚いているようでした。
気がつくと、みんな汗びっしょりになっていました。
プレゼントしていただいたディスクを使い、これから雨の日など室内でも楽しく過ごすことができそうです。
これはハッピーディスクプロジェクトという団体の方から、生徒たちが屋内で楽しくできる新しい競技を紹介したい、というご提案をいただき、実施することになりました。
講師の方は、遠くは静岡県よりお越しいただきました。
お話によりますと、震災後すぐに宮城県の津波の被害が大きかったところでボランティア活動をされ、がれきなどの撤去に携わりつつ、被災地の子どもたちに元気を取り戻してほしいと願い、ドッジビーを子どもたちに紹介する活動を始められたそうです。
その後、津波による被害を受けた地区だけでなく、屋外での活動自粛を余儀なくされた福島県内各地の学校を巡るようになり、本校でその日を迎えることとなりました。

まず、フリスビーに似た柔らかい材質のディスクを使って、基本的な投げ方やキャッチの仕方など、熱心にご指導いただきました。始めはなかなかうまく投げられなかった生徒たちでしたが、徐々に上手に投げ合うことができるようになりました。
後半は実際にゲームとして、ドッジボールのように人に当てるゲーム(ドッジビー)やハンドボールのように相手ゴールに入れて得点を競うゲーム(本校が初めて紹介する競技だということです!)を行いました。
どちらも体格差や男女差による影響をまったく感じさせないゲームで、教員も一緒になって楽しくプレイすることができました。
最後は2チームに分かれて的当てをしました。
いろいろな遊び方があることに、生徒たちも驚いているようでした。
気がつくと、みんな汗びっしょりになっていました。
プレゼントしていただいたディスクを使い、これから雨の日など室内でも楽しく過ごすことができそうです。
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