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福島県双葉郡広野町立広野中学校ホームページ

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デッサン教室

本日午後、5,6校時の時間に全校生を対象とした「デッサン教室」を実施しました。
講師の先生は、スペインと神奈川の双方にて、現在も精力的に絵画作品を制作しておられる
加藤力之輔先生です。

加藤先生には、去る平成24年8月27日(月)、被災地支援活動の一環として本校での学校再
開に伴う町主催小・中学校合同帰還式の際、彩り鮮やかな花々が描かれた20枚余りの巨大カ
ンバスで式場の飾り付けをしていただき、式に臨む小・中学生に大きな勇気と希望を与えて
くださいました。

その後も関係者を通じて、本町の児童や生徒について心をお寄せくださり、今回の大変貴重
な機会をご提案いただきました。

始めは「友だちの顔を自由にデッサンしてみよう」という指示をいただき、抽選で決まった
ペアの顔をじっと見つめて、デッサンに取り組む生徒たち。

見てみると、スケッチブックの大きな用紙に「鼻」から大胆に書き始めたかと思いきや、実
は顔の輪郭。
驚くほど小さい顔に、驚くほど大きな目が2つキラリ!

一通り生徒の作品を見ると加藤先生は、顔と首のバランス、そして耳と顎のラインの大切さ
などを黒板を使ってご説明くださいました。
そして、友だちの顔をしっかり見ることの重要性を何度も何度も伝えてくださいました。
「目の大きさや口もと、耳の位置、すべて相手をよく見ることが一番大事。想像や何かの漫
画の人物などを当てはめて描こうとしないこと。」

絵が上手い、下手はその技術ではなく、すべては見方で決まる。
加藤先生は、「正しく見ることのできる目を持つことは、どんなことにも生きてくる。」と
いうことを、今回のデッサン教室を通して生徒たちに伝えたかったものと理解しました。


そして加藤先生はデッサンの方法やラインの取り方をご説明されながら、直接生徒の先品に
書き加えられ、生徒たちはまるで自分がもっとうまく描けるかのように、新しい紙に手直し
していただいたデッサン以上の作品を描こうと取り組んでいました。



category: イベント

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